今週月曜日から土曜日までの一週間、自治会主催のラジオ体操に毎朝参加した。
朝6時半開始。眠い。
子どもたちは結構いる。
お母さんもいる。
自治会のおじいちゃん、おばあちゃんもいる。
でも、30代40代くらいのパパがほとんどいない。
僕以外にほぼ見かけなかった。
PTA活動をやっているとちょっと面白いなと思う。
PTAでは「どうやったらお父さんにも参加してもらえるか」みたいな話が出ることがある。
でも、PTAよりもっと手前にある自治会のラジオ体操でも、そもそもパパを見かけない。
そこで、自治会の人や校長先生から以前言われたことを思い出した。
「学校が何をしているのか、外からはよく分からない」
これは自分もPTA活動を始める前から感じていた。
小学校という組織は、外から見るとかなり閉鎖的に見える。
学校で何をやっているのか。
PTAが何をやっているのか。
自治会と学校がどう関係しているのか。
子どもが通っていても、意外とよく分からない。
そう考えると「お父さんがPTAに参加してくれない」という話も、参加意欲だけの問題ではないのかもしれない。
そもそも何をやっているのか分からない場所に「参加してください」と言われても、参加しづらい。
エンジニア的に言えば、READMEがないプロジェクトにいきなりコントリビュートしてくださいと言われているようなものかもしれない。
平日の朝6時半なので、仕事もあるし、普通に寝たいのも分かる。
僕も眠い。
ただ、子どもが小学生の数年間くらい、地域のラジオ体操に一緒に行くのも悪くない。
毎朝同じ時間に集まって、近所の人と挨拶して、子どもたちとラジオ体操する。
たった20分くらいだけど、学校とは違う地域のつながりが少し見える。
PTAへの父親参加を考えるなら、「参加してください」と呼びかける前に、学校やPTAや地域で何をやっているのかを見えるようにするところからなのかもしれない。
ちなみに一週間参加すると、朝6時半でも普通に汗だくになる。
ラジオ体操、思っていたよりちゃんと運動だった。