saku_238のログ

子育てのことで頭いっぱい

モヤモヤログ:マネージャーからのネガティブフィードバックへの対処法

企業で働くと、ありがたいことにマネージャーから1on1で時間を確保してもらえることがあります。 これにより、個人の成長を支援する直接的なフィードバックが可能になります。

この1on1の時間は貴重であり、自分自身の成長やフィードバックを直接的に受け取る場として非常に重要だが、時には残酷にも間接的な批判を聞くこともあり、実際聞くことになったときはどうしても心に引っかかってしまう。
この心に引っかかるというか、1on1終了後も心に残ってしまう感情は自然であり、多くの人が同じように感じることがあります。
まず、このような気持ちのために、処方箋として以下に対処方法を箇条書きでログに残す。

対処方法

  1. フィードバックの具体性を求める

    • マネージャーに具体的な例や状況を挙げて説明してもらうよう依頼する。
    • 具体的な改善案や解決策が伴っているかを確認する。
  2. フィードバックの範囲と代表性を確認する

    • 伝えられるフィードバックが個人の意見なのか、チーム全体の見解なのかを明確にする。
    • フィードバックを提供している人数やその背景を理解する。
  3. ポジティブな受け止め方を心掛ける

    • 批評を自己成長の機会として捉える。
    • 成長のために何を学び、どのように改善できるかを考える。
  4. 価値のあるフィードバックか評価する

    • 自身の目標や価値観と照らし合わせて、フィードバックの有用性を判断する。
    • 必要な場合はフィードバックを受け流し、集中すべき点にフォーカスする。
  5. オープンなコミュニケーションを保つ

    • マネージャーとの関係を強化し、定期的なコミュニケーションを通じて信頼関係を築く。
    • 自分の感じたことや考えを正直に共有する。

以上のステップを実行することで、フィードバックを建設的に受け入れ、自己成長につなげることが大事みたい。

間接的な批判を「陰口を叩かれている」と反応してしまった時の対処法

さて、次は自分が腐らないようになるためのログを残す。

まず、冒頭であった状況で「間接的な批判を陰口」と捉えてしまい、気持ちが悲しくなってしまうのは、決して心が弱いことではない。

このことを他の人に相談してみると自分だけでは無いらしく、一般的な感情みたいです。

他の人からの批評や不満が間接的に伝えられると、特に直接対話のない状況であれば、その言葉がどのような意図や感情を持って発されたのかを正確に理解するのが難しく、不安や心配を感じるのは自然なことです。

このような状況に対処するためには、フィードバックの内容をどのように受け止め、どのように活用するかが鍵になる。

「フィードバックの意図を理解しようとする」や「具体的な改善点を聞く」は上述で紹介した対処法と同じです。受け止め方/受け流し方についてを書きます。

  1. フィードバックの価値を振り返る

    • まず、受けたフィードバック全てが有用なのか疑うこと。
    • 自身の目標や価値観に基づいて、その意見が自分にとって有意義かどうかを振り返る。
  2. 必要に応じてフィードバックを受け流す

    • 全ての批評が建設的であるわけではなく、場合によっては意見を受け流すことも大切。
    • 重要なのは、どのフィードバックが成長に役立つかを見極めること。
  3. 感情と心の健康を守る

    • 他人の意見に耳を傾けることは重要ですが、自分の感情や心の健康も大切に。
    • ストレスや不安を感じたら、適切なサポートを求めるか、リラックスできる活動を心がける。

以上です。

おわりに

モヤモヤログを残しました。 言いたいことも言えないポイズンな状態な方がいらっしゃった方へ参考になれば幸いです。

追伸、第三者と毒(陰口)を吐きながら酒で消毒するのはおすすめできません。
※陰口は言っても周りは変わりません。何よりも自分自身が変わりません。